積極的に利用したい保育ICTシステムとそのデメリット|保育システムNavi

積極的に利用したい保育ICTシステムとそのデメリット

2023.6.6 保育お役立ちコラム
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保育ICTシステムは、保育士の業務を効率化し、子どもたちの成長をサポートするためのツールです。
日常の保育業務のサポートから、自治体へ提出するための書類作成までさまざまな保育士の業務をサポートしてくれるシステムで、一見メリットばかりのように感じます。
しかし、どんな便利なものにもデメリットがあるもの。
こちらでは保育ICTシステムのがどのように保育士の役に立つのかと見落としてはいけないデメリットについてご紹介しましょう。

保育ICTシステムとそのメリットとは

保育ICTシステムの利点は多岐にわたります。
まず、子どもたちの個別の発達状況や健康情報、保護者とのコミュニケーション履歴などを一元管理できること。
情報の共有や記録の効率化が図られ、保育士はより正確な情報に基づいて子どもたちのケアを行うことができます。

また、保育ICTシステムは日々の保育活動をサポートする機能も備えています。
例えば、日課や予定表の作成、保育計画の管理、記録などが簡単に行えます。
さらに、保育士同士の連絡や情報共有もシステム内でスムーズに行うことが可能です。

保育ICTシステムの導入により、保育士は業務の効率化と時間の節約を図りながら、より質の高い保育を提供することができるようになるでしょう。
また、情報の一元管理により保護者とのコミュニケーションも円滑に行え、保護者の安心感も高まります。

保育士にとって保育ICTシステムは、子どもたちの成長を支える貴重なツールであり、保育の質の向上につなげてくれるメリット満載のシステムなのです。
子どもたち一人ひとりの個性を大切にしながら、より充実した保育を提供するために、積極的に活用していきましょう。

気をつけたいデメリット

ICTシステムを導入した後、保育士にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

スマホやパソコンに不慣れな人に負担

保育システムは、パソコンやスマートフォン、タブレットを使用して操作する必要があります。保育士としては、これらのデバイスを使いこなせることが必要となります。

一般的に、保育システムは利用者が直感的に操作できるように工夫されていますが、慣れるまでには時間がかかる場合もあります。パソコンやスマートフォンに不慣れな職員に対しては、システム導入時に研修会や勉強会を開くことが重要です。

保護者への配慮が必要

保育ICTシステムの導入には、保護者の理解が得られない可能性があります。
紙からデジタルへの移行や新しいアプリの使用に抵抗を感じる保護者もいらっしゃるでしょう。
また、保護者の個人情報や子どもたちの情報をシステム内で管理することになるため、セキュリティにも十分な配慮が必要です。
IPアドレス制限やアクセス権設定、データのバックアップ方法など、具体的なセキュリティ対策について保護者に説明し、安心感を与えることも重要になります。

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