行きたくない~!朝の登園しぶりおススメ対処法|保育システムNavi

行きたくない~!朝の登園しぶりおススメ対処法

2026.3.25 保育お役立ちコラム
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朝になると「行きたくない」「ママといたい」と泣きわめくわが子。玄関で動かなくなったり、着替えを嫌がったりすると、保護者もつらくなってしまいますよね。
登園しぶりが続くと、「無理に行かせて大丈夫かな」「園で何かあったのかな」と不安になる方も多いでしょう。
ですが、登園しぶりは決して珍しいことではありません。特に入園直後や進級後、連休明けなどは、子どもも環境の変化に戸惑いやすいもの。大切なのは、気持ちを受け止めながら、少しずつ安心して登園できる流れをつくることです。

まずは「行きたくない」気持ちを受け止める

子どもが登園を嫌がると、つい「大丈夫だよ」「早く行こう」と急かしたくなるものです。ですが、まずは「行きたくないんだね」「ママと一緒にいたいんだね」と、気持ちを受け止めてあげることが大切です。
気持ちをわかってもらえるだけでも、子どもは少し安心しやすくなります。すぐに解決しようとするより、まずは不安な気持ちに寄り添うことを意識してみましょう。

朝の流れをできるだけ同じにする

登園前の時間が毎日バタバタしていると、子どもも不安定になりやすくなります。起きる、着替える、朝ごはんを食べる、歯みがきをする、家を出るという流れを、できるだけ同じ順番で進めると安心感につながります。
また、「早くして」と何度も言うより、「次は靴下をはこうね」と、やることを一つずつ伝えるほうが子どもも動きやすくなります。朝の見通しが持てると、気持ちも落ち着きやすくなります。

別れ際は短くする

泣いている子どもを見ると、つい長く声をかけたり、何度も戻ったりしたくなるもの。ですが、別れ際が長くなるほど、かえって気持ちを切り替えにくくなることもあります。
「いってきます」「お迎えに来るね」と短く伝えて、笑顔で離れることが大切です。保護者が迷っている様子は、子どもにも伝わります。つらくても、別れ際はできるだけシンプルにするほうが安心につながるでしょう。

帰宅後はたっぷり甘えさせる

園でがんばった子どもは、家に帰ると甘えが強くなったり、不機嫌になったりすることが。これは、外でがんばった分、安心できる家庭で気持ちを出している姿ともいえます。
帰宅後は「がんばったね」「会いたかったよ」と、たっぷり安心させてあげましょう。登園しぶりがある時期こそ、家ではほっとできる時間を意識することが大切です。

気になるときは園と連携を

登園しぶりが続くときは、一人で抱え込まず、園の先生に相談することも大切です。
園での様子を知ることで、安心できることもありますし、家庭と園で声かけをそろえることで子どもが落ち着きやすくなることもあります。

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