保育園でやるべき紫外線対策|保育システムNavi

保育園でやるべき紫外線対策

2026.5.25 保育お役立ちコラム
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春から夏にかけて気温が上がるとともに強くなるのが「紫外線」です。保育園では戸外遊びや散歩など、子どもたちが外で活動する機会が多いため、紫外線対策は欠かせません。
子どもの皮膚は大人よりも薄くデリケートなため、強い紫外線を浴び続けると日焼けだけでなく、肌への負担や熱中症のリスクにもつながります。

なぜ紫外線対策が必要なの?

紫外線は一年中降り注いでいますが、特に4月頃から強くなり始め、5〜8月にかけてピークを迎えます。
幼児期は外遊びを通して多くのことを学ぶ大切な時期ですが、長時間強い紫外線を浴びることで、
・肌が赤くなる
・日焼けによる炎症が起きる
・体力が消耗しやすくなる
などの影響が出ることがあるので、戸外活動を制限するのではなく、適切な対策を取りながら活動することが大切です。

帽子の着用を習慣にする

紫外線対策の基本となるのが帽子です。帽子をかぶることで頭部や顔への直射日光を防ぐことができます。特に、つばのある帽子は顔や首への紫外線対策にも効果的です。
ただし、小さな子どもの中には帽子を嫌がる子もいます。無理にかぶらせるのではなく、保育士も一緒に着用するなどして、自然に身につけられる環境づくりが大切です。

活動時間を工夫する

紫外線が最も強くなるのは午前10時頃から午後2時頃といわれています。そのため、
・午前中の早い時間に外遊びを行う
・木陰の多い場所を選ぶ
・気温や紫外線量に応じて活動時間を調整する
といった工夫も有効です。特に真夏は熱中症対策も兼ねて、無理のないスケジュールを組みましょう。

日陰を活用する

園庭や散歩コースでは、できるだけ日陰を活用しましょう。樹木の下や屋根のある場所を利用することで、紫外線の影響を軽減できるはず。
また、園庭に日よけネットやシェードを設置している園も増えています。子どもたちが安心して遊べる環境づくりは、保育園全体で取り組みたいポイントです。

水分補給も忘れずに

紫外線対策とあわせて意識したいのが水分補給。暑い時期は汗をかきやすく、子ども自身が喉の渇きに気づいていないこともあります。
外遊びの前後には水分をとらせて、活動中もこまめに休憩させましょう。また、遊んでいる最中に子どもの様子をよく観察することも大切です。
紫外線対策と熱中症対策はセットで考えるようにしましょう。

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