指導案・保育日誌
こちらでは保育システムにおける機能の一つ、指導案・保育日誌についてご紹介します。
指導案・保育日誌は保育園を運営していく上で欠かすことのできない大切なプランニングや日々園児たちとの交流を通して積み重ねる大切な記録です。
クラウド上のサービスを利用して、データを管理し日々更新や保存が可能な園の指導案や保育日誌は保育システムでも重要なツールです。
従来の指導案・保育日誌機能について
指導案・保育日誌は保育士の業務においてとても重要な役割を占めるとともに、作成に一番苦労する部分といわれています。
より良い保育をおこなうためには綿密な計画に基づいた保育士同案や、毎日の保育日誌が必要です。
従来は手書きで指導案や保育日誌を作成する園や、PCのテキストアプリを使用して作られることが多数でした。
保育システムの指導案・保育日誌のメリット
保育システムの指導案・保育日誌機能は、PC上でリアルタイムに更新や編集をすることができます。
また、手書きのように他者の書いた文字が読みづらいということもありませんし、誤字脱字も分かり易く、防ぎやすいという点が特徴です。
そして、保育士同案を作成するうえで過去の内容を参照したり、コピーして利用したりと行ったことも容易におこなえることがメリットとして挙げられます。
なお、紙媒体ではないので、事務所を圧迫することなく、オンクラウドで管理する場合はパソコンの容量も圧迫しません。
主な指導案・保育日誌機能
- 過去のデータを参照する
- 自分が以前書いた内容や、他の保育士の書いた指導案や保育日誌を参照し、複製などが可能です。
- 一括ダウンロードや印刷
自分が以前書いた内容や、他の保育士の書いた指導案や保育日誌を参照し、複製などが可能です。
よく使う言い回しや、用語、定型文などがあらかじめ登録されており、うまく組み合わせることで体裁の整った見栄えの良い保育指導案や保育日誌を作成することが可能です。
過去に書いた保育指導案や保育日誌をダウンロードし、印刷して管理することが可能です。
比較を目視でおこないたい際や、会議など視覚的に確認が必要な際にも、必要な部分だけ印刷することが可能です。