連絡機能|保育システムNavi

連絡機能

2018.3.10 保育システムについて 機能
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こちらでは保育システムにおける機能の一つ、連絡機能についてご紹介します。
連絡機能は保育園の保育士と保護者とのコミュニケーションを円滑に行うためにも不可欠な機能です。
園児の状態報告や、園のスケジュール、急遽必要になった連絡、出欠の連絡など、園と保護者間では多くの連絡のやり取りを要します。
見落としや行き違いなどをなくすためにも連絡機能はきちんと機能していなければいけません。

従来の連絡機能機能について

従来連絡は当日の電話やメールでのやり取りが殆どでした。
また、メールも一斉に全保護者や従業員に送信するということやリアルタイムで確認することは難しく、見落としや返信漏れなどスムーズなやり取りは難しいという課題がありました。

保育システムの連絡機能のメリット

保育システムの連絡機能機能は、いつでもどこでも連絡することが可能ということが一番のメリットです。
朝の忙しい時間に園児の体調不良の連絡や欠席の連絡を電話でしても、同じように電話している人とバッティングしてしまったり、朝は縁も忙しく電話が繋がらないなど、イライラすることもありません。
欠席するほどではないけれど体調に不安があり口頭で伝えておくことが難しいような内容も連絡機能に記載しておけば朝一で園の従業員が確認します。
また、園からのお知らせを一斉送信できることや、メール開封確認機能で保護者が内容を確認したかどうかも把握できます。

主な連絡機能機能

  • メッセージのやり取り
  • 一番基本的な機能で、各園児のマイページなどからメッセージの履歴等も確認できます。
    保育士の個人アドレスにメールが届くわけではないので、保護者は気になった点や連絡したい内容を24時間送信することが可能です。

  • 一斉送信機能
  • 防犯の面から連絡網といった手段がなくなりつつある現代において保育システムの一斉送信機能はとても重要で便利です。

  • 開封確認機能
  • 送ったメッセージを受け取り側が確認したかどうかが分かる機能です。
    「見たかどうかが分からない」という事態を防ぎます。
    重要なお知らせが未開封の場合直接連絡をすることも可能です。

  • アプリとの連携や通知機能
  • 多くのアプリが通知設定を有しているように、保育システムの連絡機能にも携帯端末などへの通知設定を備えているものがあります。
    リアルタイムで通知が届くことにより気づきやすくなりますし、見落としもや確認漏れを防ぐことも可能です。

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