ICTの能力を見える化?!ICT検定とは|保育システムNavi

ICTの能力を見える化?!ICT検定とは

2023.1.27 保育お役立ちコラム

保育ICT化に取り組んでいる保育施設やその職員を応援する取り組みの一環として、「保育ICT検定」が創設、実施されるというニュースが入ってきました。
これにより、保育施設内などで保育ICT化担当になっていた方の能力向上や、ICT化についての能力を可視化することができます。
こちらではICTの検定についてお伝えしましょう。

ICT検定とは

ICT担当者になったけれど保育現場でどう動いていいかわからない、知識を広めたいという人事育成。
保育施設内でICT検定を受けることによりICTのの知識が共有され、自分たちで課題を解決できる施設へと進化。
ICTを活用してICT家を推進している職員の能力を検定に寄って可視化し、後押しすること。
上記のような事柄を目的とした検定です。
先導する担当者やこれから保育の仕事に携わっていくという保育に興味がある方がICT検定を取得することで保育ICT化がより浸透していくでしょう。

保育ICTのの検定の概要

初級では全国で多くの導入実績があるコドモンを例により実践的なICT化について学ぶことができます。
ICTの基礎知識と保育システムについての知識取得で、ICT化プロジェクトに参画できるレベルの認定がされます。
「コドモン検定」と同時受験が可能です。

対象者は保育施設関係者や保育とICTに興味のある方、保育士を目指す学生です。
受験料は無料で、オンライン事前講座を受講し、講座受講後に試験用WebページのURLやQRコードの連絡がきますので、アクセスしてそのまま受験できます。

保育ICTのの検定受験当日の流れ

まずは「保育ICT検定初級(https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_g8mx9P8zQiupTYs80OENzQ)」から申し込みましょう。

当日の流れは以下の通りです。
・オンライン事前講座を受講
30分間オンライン講座を受講します。
受験するときと同じパソコンで受講可能です。

・受講後試験用Webページのお知らせが届く
オンライン事前講座がおわると、試験用WebページのURLかQRコードが伝えられます。
事前講座を受けたパソコンやタブレット、またはスマホから試験用Web ページにアクセスしましょう。
受験時のメールアドレスは個人のものを利用してください。

・オンラインで保育ICT検定初級を受験
試験用Webページにアクセスして、選択式20問、約10分間の試験を受けます。
合格基準は講座後の試験正答率65%です。

保育ICT検定公式サイト(https://hoiku-ict.or.jp/hoikuict-kentei)

今後、保育施設でICTシステムをより使いこなしたいと考えてらっしゃる方は受講、受験してみてはいかがでしょうか。

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