延長保育|保育システムNavi

延長保育

2018.8.24 機能
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こちらでは保育システムにおける機能の一つ、延長保育に関する機能についてご紹介します。
従来は正確性に欠けたり、行政確認との二度手間が生じたり、保護者へのお子さんの受け渡しに時間を取られたりと保育園側、保護者側に負担が生じていましたが、ICT化でシステムの流れができるとその負担も緩和されることになります。

連絡機能

従来は延長保育や一時預かりなどの園の通常保育の時間以外で子どもを預かって欲しい場合、保護者が連絡帳に記載したり、突発的な場合は園に電話連絡を入れたりしていました。この場合、連絡帳の記載漏れ・確認漏れが発生したり、園側に電話対応の作業が発生したりと園側、保護者側に負担が生じていました。

こういった負担が、ICT化により保護者自身がアプリで延長保育の連絡をすることによって、園側の電話対応や連絡帳の記載漏れなどがなくなります。

時間の自動集計

保護者がアプリで一時預かりの時間や延長保育の時間を連絡し、その情報を園側で受けることにより、自動で延長保育などの料金が集計されます。

毎回保護者や保育士が時間を確認して書き込み、料金を算出して手書きのリストを作成することによる手間や負担、ミスがなくなり、保護者もアプリですぐに確認ができるので、お互い精神的負担も緩和されるでしょう。

行政への連絡と料金引き落とし

延長保育システム「ママタッチ」では、保護者が登降園時にバーコードをかざすことにより、延長保育の時間と料金を算出、毎月の請求書をそこから作成し自動発行、さらに登録された保護者の口座から自動引き落としすることにより、延長保育で都度払いだった料金をキャッシュレス化することができます。

また、各行政への延長保育に関する提出データも自動で作られるので、保護者と園側どちらの負担も軽減できるシステムとなっています。

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