フォトサービス|保育システムNavi

フォトサービス

2018.7.5 保育システムについて 機能
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こちらでは保育システムにおける機能の一つ、フォトサービスについてご紹介します。
時間がない中、保育士と保護者の負担が大きい「園のイベント写真」。イベントだけでなく、子どもたちの普段の様子もわかる、園と保護者をつなぐ大切な思い出です。ICT化によるフォトサービスでこの思い出を手に入れるための負担がかなり削減されました。

従来の保育士と保護者の負担

まず、保育士は子どもたちの写真を撮影後、展示用にプリントし仕分け、壁面展示用やアルバム展示用に準備・作成します。
その後、購入用の用紙や封筒などを配布して回収し、集計。代金の回収。焼き増しをプリントして仕分け、梱包し、保護者へ配布。
その他にも保護者への周知など作業量は多くありました。
保護者の側も時間がない中展示の写真を確認し、写真の番号などをメモして購入用紙に記入し、代金を収めて受け取りと、選ぶ時間が限られているので間違って注文してしまったり、本当に欲しかった写真が手に入らなかったりと負担が大きい上に不満を感じる方も多くいらっしゃいます。

フォトサービスとは

フォトサービスは、保育施設で保育士や幼稚園教諭が撮影した写真を、簡単にアップロードできて、保護者がパソコンやタブレット、スマホで確認・注文でき、受け取りまでできるというサービスです。保育施設のスタッフは写真をアップロードすればあとは全てサービス内でやってくれます。(「はいチーズ!+(プラス)先生プラン」の場合)

フォトサービスの流れとメリット

フォトサービスを利用すれば、保育園側は撮影とアップロード、保護者への通知のみという作業量になるので、大きな負担削減につながります。
保護者側は写真を確認する時間が限られていましたが、フォトサービスによって先生からアップロードの通知が届いたら、スマホやタブレット、パソコンで都合の良い時間に余裕をもって選んで、その場で注文、決済でき、すぐに写真が届くので、不満もなくなるでしょう。
園への導入時や利用時の不明点などをサポートしてくれるサービスもあり、個人情報や写真データの保護もきちんとしているので安心です。

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