登園・降園管理|保育システムNavi

登園・降園管理

2018.3.17 保育システムについて 機能
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登園・降園管理
こちらでは保育システムにおける機能の一つ、登園・降園管理についてご紹介します。
登園・降園管理は保育園に通う園児の出欠を確認するうえでもとても重要な部分です。
また、朝の忙しい時間帯や夕方の慌ただしい時間帯にもスムーズに登園・降園の処理ができるということはとても重要なポイントといえるでしょう。

従来の登園・降園管理機能について

登園・降園管理は従来連絡帳のやり取りや、スタンプカードやシールの押印で行われることが多く、従業員と園児・保護者間でのコミュニケーションが取れるという利点はありましたが、打刻や押印のし忘れや、忙しい時間に同じタイミングで園児の登園・降園が重なった場合時間がかかってしまうといったデメリットもありました。

保育システムの登園・降園管理のメリット

保育システムの登園・降園管理機能は、基本的にタッチパネルやカードリーダー、またはそれに類似した媒体を使用しておこなわれます。
細かな操作を必要とせず、短時間で処理できることや、登園・降園の時間が正確に記録できることがメリットです。

主な登園・降園管理機能

  • タッチパネル式
  • 保育システムの端末にタッチして任意のパスワードなどを入力する方法です。
    カードキーなどを管理する必要がないため身軽で紛失の恐れがありません。

  • ICカードリーダー式
  • 一番普及している方法で、ICカードをかざして園児の登園・降園を管理します。
    ICカードは定期などの交通系ICカード、セキュリティーカードなどが使用できます。

  • ICタグ式
  • あらかじめ登録されたICタグをカードリーダーにかざします。
    カード式と違う箇所は、園の鞄などに取り付けしやすく紛失しにくいこと、ご自身のセキュリティーカードや交通系ICカードでは不安という方に向いています。

  • バーコード式
  • あらかじめ登録されたバーコードの記載されたカードやキーをバーコードリーダーにスキャンします。

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