打刻ミスでも安心!顔認証打刻・検温管理「おがサ〜モ」|保育システムNavi

打刻ミスでも安心!顔認証打刻・検温管理「おがサ〜モ」

2022.11.30 保育システムについて 機能
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コロナ禍での検温管理は大変です。
ICTシステムの「保育園・こども園・幼稚園・放課後児童クラブ向け保育業務支援システムおがーるシステム」に搭載できるオプション「おがサ~モ」では検温管理の他に顔認証の登降園管理ができるとのこと。
意図しないヒューマンエラーをできるだけ避けることができるようになりました。

おがサ〜モでできること

岩手インフォメーション・テクノロジー株式会社が公表している「おがサ〜モ」でできることは以下の通りです。
 ●園児・職員・来訪者の検温・記録
 ●園児・職員・来訪者の体温異常アラート
 ●園児・職員・来訪者のマスク着脱判定
 ●顔認証による園児の登降園登録
 ●顔認証による職員の出退勤登録

従来の手書き管理はもちろん、ICTシステムを導入している園でも「登降園カードの読み込みでの打刻」や「タッチパネルを使った打刻」では意図しないヒューマンエラーが発生する可能性があります。
そういったことを顔認証による園児や職員の在籍登録が可能なためできる限りミスを避けることができるのです。
園児や職員がきちんと保育施設内にいることを確認できるため、安心・安全の園生活につなげることができます。

なりすましや打刻ミスを防げる

保育園に登園した園児の確認は人名に関わる業務となります。
もちろん降園の確認も同様で、園児のなりすましや実際には登降園していないのに登降園していることになっているなどあってはならないことです。
従来の手書き記録では全て人の手による業務になるため、名簿でずれて記入していたり、勘違いから記入してしまったり、容易になりすましが可能でしょう。
また、カードやタッチパネルを使ったICTシステムの打刻も他の園児や職員の打刻を間違ってしてしまったり、なりすましで打刻したりすることができてしまいます。
本人が入力したかどうかを識別できないためです。
そこで顔認証打刻です。
顔認証による登降園打刻であれば、必ず本人による認証が行われないと打刻されません。
「おがサ〜モ」の検温端末では複数顔識別、最大顔識別パターンがサポートされており、99%以上の顔認識率となっています。
マスクをしたままでも顔認識できますし、認証速度が0.2秒以下のため、登降園時の混雑の心配もないでしょう。

検温管理と打刻を同時に行うことができる

もともと保育施設における検温は園児の異常を知ることできる大切な業務ですし、昨今のコロナ禍で保育施設では感染症対策のための検温の管理は当たり前となっています。
しかし、定期的な検温管理は保育施設スタッフにとって大きな負担です。
それを登園降園打刻と同時に行うことができるため、業務負担が明確に1つ不要になります。
検温結果の記録と同時に登降園打刻が可能な機能なので、保護者の方も安心です。
出勤途中に保育施設へとんぼ返りすることになることもなくなるでしょう。

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